4029件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

毛呂山町議会 2023-03-02 03月02日-02号

教育委員会においては、各学校における生徒指導体制の確認を定期的に行っております。校則については、各学校において校則の点検、見直しが実施され、児童生徒保護者に対し丁寧に説明するなど、適切に運用されております。今後も校則内容児童生徒実情保護者の考え方、時代の進展などを踏まえたものとなっているか、点検確認し、必要に応じて見直すよう求めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

所沢市議会 2022-12-16 12月16日-04号

議員御提案の全員担任制につきましては、教員連携して生徒指導、教育相談組織的に行うための1つの方法であると捉えております。教職員が複数の目で学年全体を指導することは、広く児童生徒を把握することができ、いじめや不登校未然防止早期発見早期対応につながる。児童生徒人間関係固定化の回避や柔軟な相談体制を確立することができると言われております。 

蕨市議会 2022-12-14 令和 4年第 5回定例会-12月14日-05号

原因につきましては、教育相談期間中の面談や家庭訪問学校生活に関するアンケート生徒指導に関する諸調査等により把握しており、その主なものとしては、無気力や不安、生活リズムの乱れなど、本人に関わる状況いじめを除く人間関係の問題など、学校生活に関わる状況などが挙げられますが、個々の児童生徒実情によって原因は様々であると捉えております。  

北本市議会 2022-12-12 12月12日-04号

映っているのは、文部科学省の「児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」についてでございます。これは毎年調査が行われており、令和3年度調査についての結果の概要についてホームページで表されています。 令和3年度のいじめ状況についての全国調査においては、コロナ感染症学校が休校になった令和2年度を除いて、常に増え続けていることが分かるかと思います。

行田市議会 2022-12-07 12月07日-06号

これは先ほどの中学校の事例でございまして、部活動生徒指導にかかる時間が長い傾向にあること、また、5月は部活動の大会前ということもございまして、土日に練習試合等を実施すると、そういったこともありまして、滞在時間が長くなったというところでございます。 以上でございます。 ○吉野修議長 14番 香川宏行議員

毛呂山町議会 2022-12-05 12月05日-03号

文部科学省が公表した生徒指導上の課題に関する令和3年度分の実態調査の結果によると、全国集計においていじめ件数は前年度を上回り、不登校の小中学生の数は過去最多となりました。この集計結果について文部科学省は、新型コロナウイルス感染症に伴って学校家庭における生活や環境が大きく変化し、子供たち行動等にも大きな影響を与えていることがうかがえるとしています。  

行田市議会 2022-12-05 12月05日-04号

また、教員学校での授業のほかに生徒指導保護者対応などが大変である、多過ぎる仕事量に見合った処遇ではない、部活動指導で休日が休めないなどと言われており、教員採用試験の人気が低迷し、教員志願者数が減少しています。各自治体では、例えば採用者年齢を59歳まで引き上げたり、採用試験を2回実施したり、教員の魅力をPRするなど教員確保に苦戦しております。 そこで伺います。

宮代町議会 2022-11-28 11月28日-02号

ご案内のとおり、学校によって認知件数に違いもありますことから、各学校管理職児童生徒指導担当の教職員が参加いたします、いじめ登校連絡会議において、各学校におけるいじめ状況等について情報交換を実施しているところでございます。 いずれにしても、文部科学省からの指導にもありますとおり、いじめを初期の段階のものを含めて積極的に認知し、その解消に向けた取組を進めることが肝要でございます。

鶴ヶ島市議会 2022-09-22 09月22日-05号

校内では、スクールカウンセラー教職員研修の講師や教育相談生徒指導のアドバイザーとして教員支援を行っています。  エについてお答えします。不登校の予兆として原因不明の体調不良や朝の登校渋り、学校の話をしなくなる等、ふだんとは異なる様子が見られるようになります。また、休み明けの遅刻や欠席が増えるようになり、徐々に連続した欠席に至ることもあります。

蕨市議会 2022-09-21 令和 4年第 4回定例会-09月21日-04号

放課後だけでなく、休日にも指導を求められるとともに、活動時間は生徒指導、安全指導等で常に対応を求められます。多くの中学校全員顧問制を実施するなど、競技の専門的指導ができなくても顧問をすることが強要される実態があります。そのため、授業準備自主的研究、休養や文化の享受などに大きな障害となっています。  

白岡市議会 2022-09-20 09月20日-委員長報告・討論・採決-06号

委員から「各小・中学校生活指導及び生徒指導さわやか相談員教育支援センター及びスクールソーシャルワーカーはどのように連携しているのか」との質疑に対し、「中学校さわやか相談員連携を図っているほか、さわやか相談員教育支援センターについても連携が図られており、小・中学校間も当然連携が図られている。

熊谷市議会 2022-09-16 09月16日-一般質問-06号

学校では、担任1人に任せるのではなく、生徒指導委員会による情報の共有、ケース会議による登校支援の検討、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカーとの連携など、校長中心組織で粘り強く対応しています。 ◆富岡信吾議員 富岡です。校長中心カウンセラーの皆様の粘り強い対応に敬服をいたします。